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【適正な住宅予算とは?】埼玉で住宅購入|おうちの買い方相談室さいたま中央店
ご相談内容で多いものの一つとして「適正な住宅予算をしりたい」との相談が多いです。
住宅展示場に行くと様々なメーカーさんの物件が並んでいますが、もちろん値札が張っているわけでも無いので「どのメーカーさんが自分たちに合っているか?」「合っているとしていくらまでなら払えるか?」を知りたくご相談に来られる方が多いです。
住宅予算に関しては、各家庭それぞれによって、「家族構成も違えば収入も違う」「働き方や今後何にいくらくらいお金が必要なのか」も世帯によって違ってきます。 例えば年に一回は海外旅行に行きたいご家族もいれば、車がご趣味のご主人様、お子さまを私立高校に行かせたい方もいれば、奨学金を利用しようとお考えの方。 価値観や置かれている状況って皆さん違います。
絶対に譲れない価値観や叶えたい夢があって、それを投げうってでも住宅が欲しいのか。 そのバランスを取っていくのにも適正な予算をまず知ることが大事だと思っています。
残念ながら、住宅ローンを融資してくれる銀行さんにはそのあたりのことは分かりません。銀行さんはその方の「勤続年数」や「勤務先」、「年収」「年齢」から判断し、 あなたにはいくらまで融資ができますよ、という「借りられる金額」でお話しをしてくれます。
多くの方が勘違いしてしまうのが、借りられる=返せる、と思ってしまい、住宅買ったけどそのあとに生活が苦しいな、行きたかった旅行になんて行く余裕ないな、なんてことになり兼ねないです。
おうちの買い方相談室の考え方は、家を買ってからがご家族の生活がスタートだと思っております。
ご家族で良いスタートを切るためにも、住宅の適正予算がいくらなのか一緒に考えてみませんか? おうちの買い方相談室には住宅購入に特化した資金計画や適正予算算出を得意としている『住宅購入FP(ファイナンシャルプランナー)』が在籍しております。 住宅購入に精通しているので、住宅を買った後のことまで考えて予算を算出しています。
例えば、購入後の「修繕費」「家電の買い替え」「車の買い替え」「旅行の費用」など、住宅以外の必要な金額も考慮してプランを作成しています。