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債務整理・任意整理をした場合の住宅ローン
現在、債務整理の手段として個人が多く行われているのは、
〇任意整理
〇破産手続き(自己破産)
〇個人再生手続
〇特定調停
が主な物になります。
過去に債務整理をした場合でも住宅ローンの契約は全くできないわけではありません。状況にもよりますが、検討の余地はあります。
まず初めに個人で確認しておいた方が良いのは、信用情報(ブラックリストに載っていなか)の確認をした方が良いです。
主な個人信用情報機関は
・KSC(全国銀行信用情報センター)
・CIC
・JICC(日本信用情報機構)
になります。
無料ではないのですが、ネットできる所・郵送のみの対応の所と分かれますが確認して見て下さい。
確認をする前提でご相談を受けたいのですが、実際に住宅ローンを組む場合は色々な方法でご提案は可能です。
例えばですが簡単な方法で言えば、金融機関を選んだり・ご家族と収入を合算したり・頭金を多めに入れたりという方法が一般です。
他にも、金融機関や住宅会社によっては状況を考慮して柔軟に対応できるところもあるので、そこは一度相談してみるのも手かと思います。
またお勧めしたい事は、心配だからといって「事前審査」をむやみにしないことです。
金融機関は事前審査に何度も出していることは把握できるので、金融機関側からどう見られるかは気にしたほうが良いです。
もし債務整理関係(ブラックリスト)で住宅の購入を諦めている方がいれば、ぜひ一度「おうちの買い方相談室さいたま中央店」へご相談下さい。
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